チャイナ エアライン「ピカチュウジェット CI」 チャリティ遊覧飛行日帰り遊覧飛行 10月2日に初羽田へ

ティ活動として遊覧飛行を開催。初のA321neo（機体記号B-18101）が大役を果たし、チャイナ エアラインの高星潢社長が一日ツアーリーダーを務めました。午前11時に桃園国際空港を出発して宮古島、沖縄、鹿児島の上空を飛行し、空から久しぶりにお目にかかる日本の皆様にご挨拶した後、午後2時30分に松山空港に到着して、ポケモンたちとの日帰り旅行は無事に幕を閉じました。

チャイナ エアライン「ピカチュウジェット CI」遊覧飛行イベントはファンの間で大いに話題を集め、80席限定の座席は発売開始からわずか9分で完売となりました。チャイナ エアラインは「そらとぶピカチュウプロジェクト」のコンセプトに感銘を受け、本イベントの航空券売上全額が財団法人台湾児童・家庭扶助基金会へ寄付します。さらに、医療従事者および家庭扶助基金会付属の非営利幼稚園のお子様を遊覧飛行へ特別にご招待しました。今回の遊覧飛行で発生するCO2排出量を埋め合わせすべくご搭乗のお客様へ合計100トンのカーボン・クレジットを提供し、フライト中にカーボン・ニュートラルを体験することができるなど、社会の公益とサスティナビリティに向けて全力で努力しております。

チャリティ遊覧飛行「CI7616」は、午前9時30分に搭乗ゲートで記念イベントを開催し、高社長と陳奕傑副社長、株式会社ポケモン執行役員福永晋がテープカットに参加しました。イベント会場にはフォトスポットやインスタントカメラが用意されており、フォトスポットで撮った写真その場ですぐプリントアウトしてご確認いただけます。。ご搭乗のお客様は駐機場から「ピカチュウジェット CI」を360度眺めることができ、忘れられない思い出になりました。

遊覧飛行の機内食はカラフルなピカチュウジェットをテーマに、アイコニックな色の組み合わせと厳選した地元食材が一つになりました。前菜のパンにはサンドライトマトとチーズを使用し、メインディッシュには「デミグラスソース入りハンバーグオムライス」と「デミグラスソース入りチキンオムライス」の特製料理とポケモンをテーマにした仙草ゼリーで食事の驚きと楽しさが増しました。ビジネスクラスではチャイナ エアラインとル・リュバンがコラボレーションしたスイーツが更に加わり、空の旅に彩りを添えました。

機内のイベントではビジネスクラスの往復航空券（短距離区間）が当たる抽選会で盛り上がりは最高潮に達しました。チャイナ エアラインから乗客の皆様へ搭乗証明書、ポケモンおててポン、機内限定ハンドソープセット、チャイナ エアラインオリジナルマスクセット、Kelly Kiwiノート、A321neoオリジナルリボンタグ&不織布手提げバッグなどが勢ぞろいした豪華なプレゼントパックがプレゼントされ、イベント終了後はさらに「ピカチュウジェット CI」モデルプレーンがプレゼントされました。

「ピカチュウジェット CI」は10月1日に松山空港で一日展示される為、ご搭乗でないファンの皆様もカラフルな機体を見学することができます。10月2日は台北松山空港発-東京羽田空港行きの初のフライトが運航されます。チャイナ エアラインから当日CI220便をご搭乗のお客様へ搭乗ゲート近くのレストランで朝食をご用意していますので、お食事をお楽しみいただきながらカラフルな機体の姿を鑑賞できます。今後、「ピカチュウジェット CI」にご搭乗のお客様はカウンターまたはオンラインでチェックインとなり、専用の搭乗証明書は紙の証明書と電子証明書に分かれ、紙の搭乗証明書は2種類のほか、電子搭乗証明書は6種類ご用意され、オンラインでチェックイン完了後、ランダムで選ばれます。ポケモンと一緒に、毎回バラエティに富んだ旅をお楽しみになれます。