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エールフランスとコードシェア運航開始 パリに直行便

発表日: 2018年 04月 17日

チャイナ エアラインは4月16日、エールフランス (Air France)とのコードシェア便にて、台北-パリ路線の運航を開始致しました。エールフランス機材により、週3便運航致します。チャイナ エアラインとエールフランスがコードシェア契約を結ぶのは初めてとなります。パリからの初便が4月17日8:15に桃園国際空港に到着し、チャイナエアライン代表取締役社長謝世謙立ち会いのもと、エールフランス‐KLMアジア太平洋地区Antoine Pussiau氏、桃園市長鄭文燦氏、フランス在台協会主任Benoit Guidee氏、桃園国際空港株式会社の代表取締役会長曾大仁氏等を招いて就航記念式典が催されました。

 

チャイナ エアラインはフライトネットワークの拡大、新しい就航都市の開拓や、スカイチームメンバー及びその他航空会社との協力体制の強化にも注力しております。台湾航空業界の牽引役としてフランスとの懸け橋となり、直行便の運航を通してマーケットの需要拡大や、フランスとの各方面における交流に大きな役割を果たしております。

 

チャイナ エアラインは2011年にスカイチームに加盟し、クオリティの高いサービスをグローバルに提供して参りました。また、コードシェア便の運航によって他のチームメンバーと協力体制を深め、台湾と世界とのつながりを強めて参りました。チャイナ エアラインとエールフランスが相互に協力し、パリより先アムステルダムやフランクフルトまで、台北より先シドニーやメルボルンなど2路線についてもコードシェア便として運航し、お乗り継ぎいただけるようになりました。

 

国際航空運送協会(IATA) によりますと、パリは台湾において「ヨーロッパで最も訪れたい都市(2017年)」にトップにランクインしており、注目を集めています。チャイナ エアラインは近年10機の777及び14機のA350を導入し、フランクフルト、ローマ、ロンドン、アムステルダム、オーストリアなど台湾から直行便を運航しており、台湾-ヨーロッパ間を最多のフライトネットワークで結んでおります。