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旅行者向け情報

米国への渡航

米国への渡航を予定されているお客様へのお知らせ

米国国土安全保障省(DHS)からの要請により、米国に渡航するお客様には関連法規の留意および順守に加え、ご搭乗の90分前に出発ラウンジ手前で2回目のセキュリティチェックも受けていただきます。 

動植物および動植物由来製品を持ち込む場合の検疫要件、中国本土からの旅客向け(PDF)


米国国土安全保障省(DHS)からの要請

DHSからの要請に従い、事前旅客情報システム(APIS)では主要な項目として居住国、パスポートの有効期限、米国での住所が求められます(米国国民、永住者、および滞在時間が8時間未満の乗り換え客は不要です)。詳細については、大手旅行代理店のカスタマーサービスセンターまたはチャイナ エアラインまでお問い合わせください。

米国航空運輸バリヤフリー法
民間航空局の新しいセキュリティチェック規則
台湾での乗り継ぎおよび乗り換え

台湾で乗り継ぎおよび乗り換えをされるお客様

  1. 国際テロに対する緊張の高まりを受け、世界各国では旅客が個人的に持ち込む液体、ジェル、スプレーの各品目(以降「LAG」と呼びます)に対する規制を強化しています。民間航空局は1997年4月29日、航空会社、免税店、航空警察局、空港など、関係する各団体を集めて会議を開き、出国客および乗り継ぎ客(乗り換え客を含む)が持ち込むLAGに対する管理方法について議論を交わしました。交渉の結果、米国、カナダ、日本、オーストラリア、ニュージーランドが実施する方法を参考に、次の方法を導入してフライトの安全性を強化および維持することになりました。台湾で国際便に搭乗する乗り継ぎ客および乗り換え客が持ち込むLAGは、国際民間航空機関(ICAO)の規制に従っていない場合、機内に持ち込むことはできません(各容器の容量が100mlを超えてはなりません)。この方法は1997年5月16日に試験運用が開始され、1997年6月1日に正式に施行されています。 
  2. 以下の管理方法は1996年3月1日に施行されたもので、現在でも出国客が持ち込むLAGに対して適用されています。    
    1. 搭乗者が個人的に持ち込む液体、ジェル、スプレー品目の容量は、100ml(100cc)を超えてはなりません 
    2. すべての液体、ジェル、スプレー品目の容器は、透明で再封可能なプラスチックバッグ(容量1リットル以内、幅:20cm、長さ:20cm)に入れる必要があります。すべての容器をプラスチックバッグに入れたら、完全に密封する必要があります。
    3. 搭乗者は、前述のプラスチックバッグを1つだけ持ち込むことができます。セキュリティチェックを通過する際、搭乗者はプラスチックバッグを機内持込み手荷物から取り出してバスケットに入れ、セキュリティスタッフが目視検査およびX線検査を実施できるようにする必要があります。 
    4. セキュリティスタッフへの報告を行い、承認を得た後であれば、ベビーミルク/ベビーフード、医薬品、および医療ケアに必要な液体、ジェル、スプレー品目など、容量に関する前述の規則に合致せず、機内への持ち込みが必要な品目については、制限なく持ち込むことができます。
EU(欧州連合)のセキュリティチェック

EU(欧州連合)のセキュリティチェック

2006年11月6日以降、以下の各項目を例外として、EU(欧州連合)加盟国から出国または乗り換えを行う搭乗者は、液体、ジェル、スプレーの各品目を個人的に持ち込んだり、機内持込み手荷物に入れたりすることはできなくなりました。

  1. 液体、ジェル、スプレー品目の各容器が100mlを超えてはならず、透明で再封可能な1リットルのプラスチックバッグに入れて、X線検査に合格しなければなりません。各搭乗者が持ち込めるプラスチックバッグは1つだけです。 
  2. 搭乗者は、ベビーフード、医薬品、特殊な食品など、機内に持ち込む必要がある品目をセキュリティスタッフに報告する必要があります。 
  3. ヨーロッパの航空会社の機内で購入した免税品、または搭乗者がEU加盟国の空港の搭乗券チェックポイントを通過した後で購入した免税品は、販売者が密封および署名したプラスチックバッグに入れ、セキュリティスタッフが目視検査できるように販売証明書を添付する必要があります。
また、各搭乗者はコートを脱ぎ、ラップトップまたは大型電子機器を機内持込み手荷物から取り出して、検査を実施できるようにする必要があります。
Exit Seat Passenger Information

Exit Seat Passenger Information

交通部民用航空局(CAA)の規則に従うため、非常口席にお座りのお客様で、Exit Seat Passenger Informationを理解できない方、そこに書かれた言語を読み、話し、理解することができない方、避難手順のサポートができないまたは希望されない方は、別の座席にご案内しますので、地上スタッフまたは客室乗務員にお知らせください。